気になるピロリ菌?!胃がんリスクは?検査の料金は?自然治癒しないか?
というニュースから、ピロリ菌についての解説が
テレビでされていました。
ピロリ菌。
何年か前にピロリ菌という言葉が知られるようになった気がします。
何がきっかけだったのかはわかりませんが^^;
ピロリ菌は胃がんのリスクがどのくらいあるのか?
検査する場合は、どれくらいの料金がかかるのか?
など、記載していきます。
気になるピロリ菌?!胃がんリスクはどれほどなのか?
ピロリ菌。
名前はわりと可愛らしい名前ですが、
正式名称はヘリコバクター・ピロリといいます。
名前で意味がわかるらしく、
幽門(ゆうもん)にいるらせん形の細菌という意味だそうです。
ピロリが、胃の出口のほうをさす「幽門」(ゆうもん)のことで、
ヘリコがらせん状、バクターがバクテリア。
実は、わかりやすい名称なんですね。
昔、ピロリ菌がいると、胃がんになるリスクがとても高い!
と聞いたことがありましたが、
1部では、胃がんとピロリ菌は関係ない!
という説もあり、
胃がんといっても、種類が多数あるためにいろんな説があるのでしょう。
ちなみに、35歳フリーアナウンサーの胃がんは
スキルス性の胃がんだったようで、
この場合はピロリ菌との関連は薄いようです。
テレビでは、50代以上でピロリ菌に感染しているのは
約7割~8割!
元ピロリ菌感染者の胃がん発症率は8%だといってました。
8%が高いのか?低いのか?
よくわかりません。
それでもピロリ菌が全く無関係ではなく、胃がんの予防に繋がる可能性がある!
として、積極的に検査をするようにすすめていました。
気になるピロリ菌?!検査する場合は何科?料金は?
ピロリ菌が自分にもいるのかどうか?
自分の体に何らかの症状がでるのか?
以前、知り合いが
〇口臭が激しい
〇胃の調子が悪い
〇胃が痛い時がある
という症状で胃カメラの検査をし、潰瘍が見つかりました。
その時に、ピロリ菌がいるのも発見された!ということを聞いたことがあります。
ピロリ菌が発見される人は胃炎症状が出ている人が多い。
という話でもありますが、全く症状がない人もいるようです。
自分も気になるからピロリ菌の検査をしたい!
そんな人は何科に行けばいいのでしょうか?
内科か消化器内科で受診しましょう。
料金ですが、ピロリ菌検査目的で行く場合
3000円~5000円かかります。
ちなみにこれが、、胃カメラなどの検査で潰瘍などが見つかり、
ついでにピロリ菌も気になるので検査したい。
となると料金は保険が適用されます。
次に、検査結果ピロリ菌がいた場合、
除菌治療に12000円~15000円くらいかかります。
ピロリ菌の除菌に保険が適用されないのは、
50代以上の7~8割くらいの人がピロリ菌に感染していて、
それを全部保険で賄っていると大変な事になるからという話です。
納得できます^^;
気になるピロリ菌?!自然治癒する場合ってないの?
ピロリ菌って、普通の細菌などのように自然治癒できないのか?
または、自分で予防や対策できないのか?
って思いませんか?
薬が嫌いな私なので、なんとか自分で治したい!
そんな思いがあります^^;
ある人がピロリ菌がいたにもかかわらす、除菌しなかったのに、
3年後、胃の検査をしたらピロリ菌がいなくなっていた!
という不思議が現象が起きたそうです!!
まさしく、自然治癒ですね^^
その人は、なぜピロリ菌がいなくなったかはわからないらしいです^^;
一般的に、ピロリ菌に効果がある食べ物や飲み物というのはあります。
〇ブロッコリースプラウト
〇フコイダン(わかめやもずくなどのヌルヌル成分)
〇LG21ヨーグルト
〇梅干
〇緑茶
〇ココア
これらは、ピロリ菌の減少が報告されています。
あとは、菌が居る!
ということは、体内に悪玉活性酸素が多くなっている状態なので、
今話題の水素水も効果があると感じます。
まとめ
ピロリ菌って、50代以上で7~8割の人が感染している!
って衝撃的ですね。
私も、50歳に近づいてきています^^;
私は、水素水愛用者なので、ピロリ菌がいてもそんなに多くはない気がします^^
あくまで自分の判断です(爆)
日々の食生活が、やっぱり大事ですね。