紫外線対策って子供に必要?年齢に関係ある?
大人の女性であれば、この時期
相当の紫外線対策が必要ですが、
子供って紫外線対策って必要なんでしょうか?
子供のいるお母さんに調査開始^^
紫外線対策って子供にはどんなことが必要?
私は、昔の子供。という時代に生まれたので^^;
紫外線対策なんてしたことなかったと思うのですが、
現代は、どうなんでしょうね。
話を聞いてみると、子供には帽子をかぶらせている。
とか、肌が弱い子の場合は薄手の長袖を着せていたり、
薄く日焼け止めを塗ってあげる。
という話もありました。
ですが、私もうなずいたことなんですが、
ビタミンDは日の光で作られるそうなので、
日光に当たるのはむしろ必要なことなんだそうですよ。
ビタミンDって、カルシウムが骨になるときに必要な成分です。
子供は元気に外で遊んでほしいですよね^^
紫外線対策は子供の年齢で違いがあるの?
では、子供の肌が弱かったり、
お母さんが、どうしても紫外線対策しなくちゃ。
って思っている場合。
子供の年齢で対策は違うのか?
調査してみました。
小児科の先生のお話なんですが、
1歳未満の赤ちゃんの皮膚は未熟で薄く大変にデリケートなので、
日焼け止めの使用はお勧めできません。
ということでした。
赤ちゃんの場合、外で走り回る。
ということにはなりませんから、まずは日光にあたらない
服を着せて、直射日光をさけることで対策できそうですね。
1歳以上の子供の場合なら、
肌が弱いお子さんの場合は、帽子着用と長袖がいいでしょう。
日焼け止めは長時間外にいる!
そんな場合、心配であれば薄く塗ってあげましょう。
番外編(笑)
サングラスをかけさせるお母さんもいるみたいです。
これはオシャレではなく、紫外線対策という意味で^^;
私は、外で遊ぶのが大好きでしたが、
実は、日光アレルギーでよく手にブツブツができてました。
痒くて仕方なかった記憶があります。
それでも外が好きでしたね(笑)
あまり過敏になってもよくないのでは?
という声が意外と多かったです。
私としては、嬉しい反応でした。
まとめ
夏になると、いろんな場所に遊びに行ったりするので、
長時間日光に当たる機会も増えてくるので、
紫外線対策を気にする親御さんの気持ちもわかりますが、
自分の時はどうだったか?
自分のお母さんに聞いてみてもいいかもしれないですよ。
昔と今では、紫外線の量とかも違いそうですが、
2~3時間程度ならば、紫外線対策なんていらない!
そういう声が圧倒的でした。
ただし!
気をつけたいのは熱中症対策の方ですね。
熱中症対策については、こちらに記載しています^^
参考にしてください。