シミ・そばかす・肝斑の違い 原因は?改善法は?

シミ

私の顔には小さい頃からそばかすがありました。

 

いやでいやで(/ω\*)

毎日、パセリをむしゃむしゃ食べていました(笑)

 

そばかすは大人になったらシミになる!!

ずーっとそう思っていました^^;

 

シミ・そばかす・肝斑
今でこそシミの種類にも詳しくなりましたが、
それぞれの違いについて記載したいと思います^^

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シミ・そばかす・肝斑の違い 原因は?

シミ・そばかす・肝斑
見た目は少し違いますが、シミの一種であることは間違いないです。

 

シミの多くは紫外線による光老化が原因のものと言われています。

 

昔、無防備に浴びた紫外線ダメージが、肌や体の老化ととともにシミになるのです。

 

他には、加齢によるターンオーバーの停滞や精神的なストレス、
ホルモンバランスの乱れ、傷痕、ニキビ痕などもシミの原因になります。

 

私も知りませんでしたが、
シミの種類ってたくさんありますΣ(゚д゚lll)

 

 

〇老人性色素斑(ろうじんせいしきそはん)
一般的に「シミ」と呼んでいるものがこれ。

 

紫外線の光老化が原因と言われています。
顔・手の甲・腕などの紫外線にあたるところにできる濃い褐色の境界明瞭なシミです。

 

多くは30代、40代以降から現れはじめます。

 

 

〇雀卵斑(じゃくらんはん)
一般的に「そばかす」と呼んでいるもの。

 

子供の頃から現れる遺伝的な要素が大きい比較的浅いシミです。

 

小さな茶色いシミが鼻を中心に左右の頬に対称に現れます。
顔以外にもそばかすはできるようですが、私は顔だけでした。

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〇肝 斑(かんぱん)
肝斑は光老化が原因のシミとは少し異なります。
原因として、紫外線、妊娠、出産後や、
更年期、ピル内服中などに出現したり季節により増悪することがあります。

 

主に両頬や額に左右対称性で境界があって、
地図のようにべったりとして見えるのが特徴です。

 

肝斑はくすみや日光性のシミと重なっている場合も多く、
肉眼で分かりにくいことがあります。

 

30~40歳以上の女性に多いようです。

 

 

〇炎症後色素沈着(えんしょうごしきそちんちゃく)
ニキビや火傷、虫刺されやケガなどの炎症が原因で起きる色素沈着です。

 

火傷の治癒後やかさぶたが取れると、一旦は正常な皮膚が出てきます。
しかし、その後約50%の割合で炎症後の色素沈着症が起こります。

 

ニキビが治ると、その痕がシミのように色素沈着するケースがこれです。

 

 

〇後天性真皮メラノサイトーシス
肝斑に似ている見た目ですが、どちらかというと
シミ・そばかす・肝斑など色んなシミを併発しているようなシミのこと。

 

加齢や日焼け、ホルモンバランスの崩れにより悪化します。

 

20~30代の女性に多く出現します。

 

 

 

シミ・そばかす・肝斑の違い 改善法は?

いろんなシミの違いがわかりましたが、
改善法は種類によって違うものなのか?

 

これは、皮膚科や美容クリニックに行った場合は
それぞれに合った治療法が提案されるようです。

 
〇レーザー治療
〇フォトフェイシャル
〇ケミカルピーリング
〇薬の処方
などがあげられます。

 

私は、フォトフェイシャルを体験しましたが、
気持ち、薄くなったような気はします^^

 

ですが、自分で少しづつシミを薄くしていきたい。
そう考える人の方が多いと思うので、
そんな方はこちらの記事を参考にしてみてください。

 

 

 

まとめ

子供の頃にあった「そばかす」は大人になって薄くなり、
気にならなくなったら、
今度はシミ^^;

 

顔にはそんなにないシミですが、
私の場合、手、脚、胸のあたりにシミが?!

 

顔って、UV対策しっかりしているから、
意外にも他の部分にダメージがきているようです(泣)

 

顔へのシミ対策を、体に実践している毎日です(*´∀`*)

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