歯茎が臭いのは何が原因？歯医者で聞いた劇的に改善させる方法！！
私の場合、上の両方の奥歯からニオイがします。
このニオイの元って一体なに？
虫歯？
それとも歯周病？
考えるだけで怖くなってきてしまい遂に歯医者に相談に行きました。
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歯茎が臭い！その原因は誰にでもあてはまる磨き残し
歯茎が臭いと感じるようになったのは、
歯磨きをしている時でした。
歯磨きをしていて、臭い味がする！
って変ですよね？（泣）
でも、たしかに歯茎から臭い味がするんです。
そして、舌で歯茎を触ってもクサイんです。
どうしても気になって、
フロスを使い奥歯にフロスを通してみました。
そのフロスのニオイを嗅いで倒れそうになりました。
フロスがとても臭かったのです。
あまりのショックで相当悩みましたが、
原因がわからず、虫歯か歯周病だとしたら．．．
まずは、歯医者に行くのが一番！
と思い歯医者に予約をしました。
衛生士さんに、歯のクリーニングのお願いと
歯茎のニオイのことを話しました。
よほど、私が落ち込んでいるように見えたのか（汗）
衛生士さんがまずやってくれたのは、
フロスで奥歯を通し、ニオイを嗅いでくれたこと。
「そんなに気になるほどじゃないですよ」
「今はニオイますか？」
と言われ、恥ずかしかったのですが、
フロスを嗅いでみると、そんなに臭くなかったんです。
きっと、念入りに歯磨きをしてからきたせいだと思いました。
衛生士さんの話では、奥歯は特に磨きにくい場所なので、
菌が発生しやすいのだとか。
口の中の環境が最も、菌が発生しやすいのだと言ってました。
私の場合も、虫歯や歯周病ではなく、
歯の磨き残しが原因でニオイが発生していると言われました。
歯茎の臭い改善させるケア方法
衛生士さんに、歯の磨き残しが原因でニオイがする！
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と言われ、
歯周病や虫歯でなかったことに少しホッとしましたが、
それで異臭が解決できたわけじゃありません。
自宅でのケアが大切だと言われ、
歯の磨き方やフロス、
歯間ブラシの使い方も教えていただきました。
衛生士さんのオススメの完璧なケアのしかたは
１、歯間ブラシ
２、歯磨き
３、フロス
いやぁ。
さすがに、これを毎日するのはなかなか時間的にも、
経済的にもちょっとですよね＾＾；
ということで、歯磨きのしかた、
フロスを使う場合や歯間ブラシの特別な使用方法を紹介します。
〇歯磨きのしかた
普通に歯磨きしたあと、
奥歯の隙間に歯ブラシを差し込んで歯ブラシを動かす。
歯は大きく開けるより小さく開ける方が、
奥歯は磨きやすいです。
この歯磨き方法は、効果的ですが、
ハブラシの広がりがとても早くなるそうです。
〇フロス
フロスは、歯に通すだけではなく、
歯の汚れをこすりとる感覚で２～３度動かす。
〇歯間ブラシ
特に、歯茎が臭いと感じてきた時や
週に何日か日を決めて実施する。
歯間ブラシにうがい液を直接付けて、
歯茎が臭う場所に歯間ブラシを差込みます。
この時、横方向に歯間ブラシを指すと
歯茎から出血する場合があるので、
上の歯なら斜め下に入れる気持ちで。
下の歯なら斜め上に入れる気持ちで。
このケアをすることで、
かなりニオイが軽減するはず！と言われました。
ちなみに歯間ブラシは、
歯医者さんでは、0.5ミリの極細を使うように言われました。
私が、歯間ブラシでたまに出血していたのは、
通す方向と太さが悪かったのかもしれないとわかりました。
まとめ
歯医者さんからアドバイスをうけてきてから、
毎日歯磨きとフロスはやっています。
歯間ブラシのケアは週に１回にしています。
１週間経過しましたが．．．
一番異臭がひどかった時を１０とするなら、
現在は２のレベルまで改善した気がします。
歯磨きの方法だけで、ここまで劇的に改善するものなんですね。
決して、今までいい加減に磨いていたつもりはないのに．．．
衛生士さんも、
私たちも毎日念入りにケアする訳ではないので、
臭ってくることもありますよ。
と、私を安心させてくれるためだったかもしれないですが、
話してくれて、それを聞いてやはり安心しちゃいました(笑)
自分の歯茎から異臭がするって、
本当に嫌ですよね。
歯のためにも、自分のためにも歯磨きと
そのほかのケアも続けていきたいと思います。
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