コーヒーや緑茶を飲むと長生きする?1日の摂取量は?デメリットは?
そうでない人よりも死亡率が低い。
という、なんとも微妙なニュースをみました。
私は、相当な健康オタクなあところがあるのですが、
さすがに、お!
私毎日コーヒー飲んでる~♪
とかっては思いませんでした(笑)
だって、今ってみんなコーヒーか緑茶って飲んでる気がします。
コーヒーや緑茶を飲むと長生きする?1日の摂取量は?
東京大学や国立がん研究センターなどの研究チームが、
コーヒーや緑茶を毎日多く飲むと、
心臓病や脳卒中などで死亡するリスクを低下させるとの調査結果を発表しました。
全国の40~69歳の健康な男女約9万人を1990年以降、
平均19年間も追跡調査した結果だそうです。
これは、相当長い間のデータですね。
どんな風にコーヒーや緑茶を摂ればいいのでしょうか?
話によると、
緑茶であれば、1日5杯くらい
コーヒーであれば1日3~4杯くらい
が死亡リスクや心臓病や脳卒中にかかるリスクが低下したようです。
当然、あくまでも、確率の問題なのですが^^;
意外と飲む量が多いですよね?
コーヒーと緑茶。
共通する成分は何か?と言われるとポリフェノールですね。
ポリフェノールなら、ワインじゃない?
って感じですが、実はポリフェノールって実に種類はたっくさんあるんだそうです。
その中でも、緑茶に多いカテキンとコーヒーに多いクロロゲン酸に
効果がみられたと発表されました。
健康のために、コーヒーを飲んでいたわけではないですが、
好きなコーヒーを飲むだけで健康に1役かっているなら
飲まない手はないですね(笑)
コーヒーや緑茶を飲むと長生きする?デメリットは?
コーヒーや緑茶って
実は、あまり飲むとよくない!
という話も聞きませんか?
私は、昔、貧血気味だったのですが、緑茶は貧血になるから
飲んじゃダメ!
と言われていたので、そのせいか今でもあまり飲んでいません^^;
現在は、貧血ではないです。
コーヒーとお茶
たくさん飲むことでデメリットはないのか?
〇コーヒーのデメリット
コーヒーにはカフェインが含まれています。
カフェインは、以外と悪者扱いされていますが、
主な作用は覚醒作用・利尿作用です。
そのため、妊婦さんなどは必用なカルシウムなどが
流されてしまうという面で飲まない方がいいと言われていますし、
夜寝る前に飲むと、眠れなくなる。
と言われていますね。
あと、血圧が高い人は、飲み過ぎると動悸が起こる場合がある。
とか、胃が弱い人も飲みすぎには注意が必用と言われています。
〇緑茶のデメリット
緑茶にはカテキンとカフェインが含まれています。
カテキンは、昔、鉄分の吸収を妨げると言われていましたが、
現在は研究結果から、それが間違いであったことがわかりました。
これで、貧血になる話は嘘ってことになりました^^
カテキンにはデメリットはないの?
と言われたら、体を冷やす作用があるらしいので、
できれば、ホットで飲むのがいいですね。
まとめ
昔から、緑茶はいろんな効能がある!というのは
なんとなくわかってはいましたが、
あまり好んで飲むことはありませんでした。
貧血気味だったし(汗)
コーヒーも、多くて2杯程度。
別に長生きするつもりはない!とは思っています。
でも、長生きはしなくていいけれど、
病気で苦しむのは嫌ですよね?^^;
私は、周りで病気の人を見るようになり、
介護する人や、病気で苦しむ人を知っています。
死ぬ時は、ポックリ死にたい!
闘病生活は、家族にも迷惑かける。
そう思うようになり、
今まで以上に健康オタクになろうと決めました^^
とりあえず、コーヒーと緑茶は飲むようにします(笑)