老後破綻しないために何をしなければいけないのか考えてみた
最近、老後破綻という言葉を雑誌やネットなどで見かけるようになってきました。
老後破綻っていったい何なんだろう？
私は、もうすぐ５０代になります。
今から考えるのは手遅れなのかもしれないけれど（汗）
それでも、なにもしないでいるわけにはいかなくて
色々考えてみたいとおもいます。
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老後破綻ってどんな人がなるのか？
老後破綻って言葉だけみると、当然老後に生活するお金がなくなる。
と、漠然としているけれど確実な問題なんだってわかります。
私の場合、年金は国民年金だし、
今は母と二人で生活しているので、
収入源は私のアルバイトの収入と母の年金なのです。
完全にわたしは老後破綻するタイプというか、
すでにギリギリで生活しているので、健康じゃなくなった時点でアウト！
しかし！
そういう人たちってたくさんいるんじゃないでしょうか。。。
そもそも老後破綻という言葉に該当する人ってどんな人なんでしょう？
ある情報誌を読んでいたらこんなことが書かれていました。
老後破綻に陥る人は、現在バリバリに働いている世代。だといいます。
「高齢になる」ということへの想像力の不足が原因で、
老後は社会的ニーズも低下し、今までのような収入が得られない。
そして、医療費等の出費がふえるという当たり前のことが、
現役で働いている間はなかなかイメージできないのだそうです。
高度成長期に順風に過ごしてきた世代は、
「働いてさえいれば何とかなる」と思いがちです。
それなりの預貯金があっても、ゼロになるのはあっという間です。
恐ろしいですよね。
別の情報誌では、旦那様が亡くなった後、保険金で生活をしていたそうです。
しかし、家族３人で３０００万円強をたった８年で使い果たしたとか。
え～！！
って思いますが、仕事をしないでそのお金だけを使うと、
３０００万円なんてあっという間なんだって感じました。
今からどうやって生活していけばいいかを考える
よく、年金だけでは生活できない。
と言われていますが、国民年金なんて、とてもじゃないですが
生活なんでできません。
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一般的に、夫婦二人で老後を暮らしていくには、
年金以外に４５００万円が必要（８０歳まで）
と昔は言われていたのを覚えています。
しかし、現在は１億は必要なんじゃないか？
と言われているらしいですよ。
そんなの、普通の家では無理な金額ですよね？
今働いてる人が、１０００万を貯めるってどんなに大変かわかりますか？
月８万円を１０年、いや１１年近く貯めないと１０００万が貯まりません。
定期預金だけではこんな状態です。
私の年では、破綻間違いなしになってしまいます。
残された方法といえば投資関係．．．
投資を漠然と考えてみる
投資というと、株やＦＸとかギャンブル的なものを想像します。
私も絶対に手はだしたくないです。
ですが、これからは上手に投資をする必要があるんじゃないかと考え始めました。
今、考えているのが
投資信託か不動産投資
随分大きくでましたが(笑)
投資信託は積立投資とかもできるので、
わりと始めやすいです。
実は、５年前に定期預金と投資信託をセットでやると
金利が上乗せされる！
という銀行の定期がありました。
最近はこのタイプの定期が多くなってきています。
少額（最低額）を何も知らずに入りましたが、
今現在毎月何もしなくても２０００円くらいが通帳に振り込まれています。
もっと大きな額だったら．．．(笑)
そして不動産投資は、友人がアパート経営をしているので、
色んな情報を集めることができたり、
こんな資料ももらえたりするので少しづつ勉強していくつもりです。
失敗しない不動産投資【SYLA（シーラ）】
不動産投資なんかは、お金を借りるには
現在サラリーマンであることが圧倒的に有利みたいで、
私は別の方法を考えないといけないのですが、
毎月の収入ってとても魅力があります。
こういう資料を見るだけでも勉強になりますね＾＾
株や投資信託は円高の今が買い時かもしれないですが、
やはり勉強は必須。
昔の私には想像できないことですが、お金の勉強をしようと
考えている私って凄いと感じてます(笑)
まとめ
国に頼ってどうにもならない。
そう思ってはいるけど、どうにもできない．．．
と思っている人はたくさんいるでしょう。
私もその一人です。
ですが、今勉強する意欲が沸いているので、
働いて増やす
以外にお金を増やす方法を検討してみたいと思います。
何か始めたら、追記します＾＾
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