ココナッツオイルの効果は?副作用は?最適な1日の摂取量は?

ココナッツオイルイラスト
気になっていたココナッツオイル
やっと購入しました。

遅いですよね^^;

 

ミランダ・カーさんや、ローラさんも愛用していて
一時はココナッツオイルが売り切れ続出だったと聞いています。

 

私って、大騒ぎしている時には、意外となびきません(笑)
あまのじゃくみたい^^

 

早速、ココナッツオイル試しています。

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ココナッツオイルの効果はこんなにもあるの?!

私が、試してみたいと思った理由としては
ダイエット効果^^;

 

ココナッツオイルは、体脂肪として蓄積しにくい中鎖脂肪酸です。



ちなみに、一般的なオイルは長鎖脂肪酸です。
長鎖脂肪酸は、体内で消化吸収されるとグリセロールと結合し中性脂肪になって
多くが体脂肪になってしまいます(T▽T)

 

ですが、ココナッツオイルには飽和脂肪酸も含まれています。
カロリーだけを考えるとラードやバターなみ!!

 

ラードやバターは過剰に摂取すると
肥満や動脈効果の原因にもなると言われていて、
避けたい油の中に入っています。

 

しかし!同じ飽和脂肪酸を含んでいるココナッツオイルは
すぐに脂肪をエネルギーに変換して、吸収・分解します。

 

逆に脂肪のつきにくい体作りをしてくれるため、
ダイエットにも効果があると言われているんですね^^

そんな理由から、試そうと思ったんですが、説明が長かったですか?^^;

 

ココナッツオイルの効果はまだまだたくさんあります!

〇ダイエット
〇美肌
〇髪にいい
〇便秘解消
〇アルツハイマー病の改善
〇乳がんの予防
〇歯周病予防
〇免疫力向上

など、いろんな効果がありますね。

 

以前、記載した亜麻仁油(アマニ油)と期待できる効果が似ていますが、
これは一緒に摂ることでさらに体の中が変わっていくかもしれないですねヾ(*´∀`*)ノ

 

亜麻仁油の特徴と効果の記事はこちら

 

 

 

ココナッツオイルの効果より副作用が気になる

人気になると、なんでも気になるのが副作用のようなもの。

 

調べて見ると、
バージンココナッツオイルにおいては、副作用はほとんどない!
と言えます。



しかし、油なので、
体にいいからと言って、摂りすぎると太ります(汗)



普段の生活にプラスして摂取するよりは、
今までの油をココナッツオイルに変える。
という方法から始めるのがいいですよ^^

 

私も、料理で炒める時など、
普通の調理用油として使っています。

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それから、本当にまれなケースですが、
アレルギー反応を起こす場合があるようです。



あとは、便秘に効果がある訳ですから、
一部の人は、下痢になってしまう人もいるようです。
どんな食品でも、まったく副作用ながいものなんて有り得ませんから
反応がでた人は摂取を中止するようにすればいいと思います。

 

 

 

ココナッツオイルの効果を最大限にする1日の摂取量は?

体にいいからと、大量に摂取しても
油はあぶら^^;

適度にとりいれる方がいいのです^^

 

大人の平均的な摂取量は、大さじ2杯から4杯程度



どんな風に食べるといいのか?
って思うかもしれないですが、
私みたいに、まずは料理する時の油をココナッツオイルに変える。

 

これが一番簡単です^^

 

あとは、食パンにバター代わりに塗って食べる。

コーヒーに入れて飲む。
って人がわりかし多いようです。

 

見た目に油は浮きますが、香りがよくなるので、
あまり美味しくないコーヒーも美味しくなるとか^^

 

ここで1つ問題が!!

気にならない人には関係ないことなんですが、
ココナッツオイルって独特な香りがします。

 

香り自体は、私も大好きなんですが、
これが料理に使うとなると少し使いづらい^^;

 

そんな時には、私が愛用しているこちらのココナッツオイルが便利ですよ♪
香りがしないタイプのココナッツオイルです^^

 

 

 

 

 

まとめ

最近は抵抗なくなった、なんとかオイル。

油って聞くと、まずは太る!

 

といった固定概念がとっても強い私だったので、
なかなか、信じて使う気になりませんでした。

 

しかし、年をとって美容や健康がとても気になるようになって(笑)
いつの間にか、美容&健康オタクになってしまった(・∀・)

 

いいと思ったものは使い続ける性格なので、
亜麻仁油とココナッツオイルは、よほどのことがなければ
使い続ける気がします^^

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