なにわ淀川花火大会の日程は?見どころは?混雑状況と穴場は?
名前だけは知っている。
そんな人もたくさんいるはず。
日程や見どころ、穴場スポットなどを
紹介します^^
なにわ淀川花火大会の日程は?
開催日 8月第一土曜日(例外も有ります)
場所 淀川河川敷(新御堂筋新淀川大橋~国道2号淀川大橋)
打上数 非公表発(約20,000発らしい)
観客数 約50万人
花火大会専用の駐車場・駐輪場はありません。
有料駐車場はありますが、混雑が予想されるため、お車でのご来場はご遠慮ください。
周辺各所で交通規制実施が予定されています。
雨天の場合、通常は順延しますが、
2014年は台風の接近により、
安全確保ができない理由で中止されました。
今後、雨天時の対応は公式ホームページなどで要確認です。
なにわ淀川花火大会の特徴、見どころは?
なにわ淀川花火大会の特徴というと、
地元ボランティアスタッフが、周辺企業や団体、商店などの地域住民の寄付を集い、
企画運営運営している「手作りの花火大会」です。
平成元年から開催され、
当初は平成淀川花火大会という名称でした。
しかし2006年から、なにわ淀川花火大会に改名されました。
見どころとしては、
毎年テーマに沿った新しい演出があり、
序盤から大迫力の大型花火が打ち上げられます。
そして、水中スターマイン。
水面の上できれいに半円にひろがるダイナミックなスターマインは
なにわ淀川花火大会の名物となっています。
また、大玉100連発スターマインなど、各年で目玉も違います。
ラストは連続打上花火。
これは、水上と上空で次々に挙げられる花火で、
見る人を惹きつけ、感動間違いなしです!
なにわ淀川花火大会の混雑状況と穴場は?
花火大会には混雑はつきものですが、
なにわ淀川花火大会は都心部で開催されるため、
通行規制などのあるためとにかく混雑がひどい!!
周辺道路、周辺のコンビニ、喫茶店、会場の通路、トイレ、屋台
これら全てにおいて、混雑します。
特に花火大会終了後は、大変なことになります。
更にJR、阪急ともに、駅はメチャクチャな混雑ぶりです。
要注意ポイント
夜7時以降は席から動かないことです。
お子さん連れなどであれば、迷子になってしま可能性があります。
買い出しも席につく前に確保しておきましょう!
穴場についてですが、
車の中でよく見えるスポットはないか?!と考えますよね?
残念ながら、橋などで観覧しようとすると、
警察等の警備員に退去させられてしまいます。
会場以外で穴場スポットはないのか?
都心部なので、なかなか穴場はないと言われていますが、
比較的観覧できそうな穴場は5つ
1、本庄公園付近
2、日本ペイントビル前
3、海老江グランド付近
4、大阪府咲洲庁舎コスモタワー
5、梅田スカイビル空中展望台
などがあげられます。参考にされてください^^
それでも、会場周辺には間違いないので、
帰りの混雑はさけられないかな。という状況です。
まとめ
どこの花火も観覧中は夢中になって、
感動まっしぐらなんですが、
帰りに地獄を味わいます^^;
早く帰ろう!
とは思わず、心に余裕を持って、
混雑も花火大会の一部みたいに思っていれば完璧です(笑)
帰りの疲れ具合は半端ないと思いますが、
これまた、「また観たい!」
という気持ちには勝てないです^^