エアコンの冷房とドライの違いは?どっちが電気代が安い?使い分けは?

エアコンのイラスト
いよいよエアコンがフル稼働する時期になってきましたね。

私は、東北地方なので、
エアコンってほんと真夏の少しの間しか稼働しません。

 

東北地方だから、というよりは、
エアコンの冷たい風が苦手ということです^^;

 

梅雨の時期なんかは、エアコンだと少し寒い。
って気になって、ドライ機能を使う人が多いと思うのですが、
実際、冷房とドライってどんな違いがあるのか?

 

実は、そんなにわかっている人っていないんじゃないかな?
特に女性は^^

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エアコンの冷房とドライの違いってなに?

冷房とドライ。名前から想像すると単純に冷やす機能と除湿させる機能。
そんなイメージがありますよね?

 

ですが、電気屋さんに聞いた時は、
明確には、冷房とドライの機能にさほど違いはない。って話です(驚)

 

どういうこと?って話ですよね。

冷房は
強力冷房&強力除湿(強力ドライ)

ドライは
出来るだけ冷やさないようにしながら出来るだけ除湿するという(弱冷房)

意味わかりませんね^^;

 

結局のところ、ドライは冷えすぎないために用意されたメニューですが、
冷房だということです。

 

 

 

エアコンの冷房とドライ 電気代が安いのはどっち?

ここらへん、とても気になるところですよね?

実はこれ、メーカーや機種などによって、
まったく回答が違うようなのです。

 

これから、エアコンを購入しようと考えている人であれば、
電気屋さんの担当者さんに、くまなく聞きまくればいいでしょうが、
すでにあるエアコンの場合はどうやって調べるか?

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まずは、説明書に冷房時とドライの消費電力が記載されているのを
確認してみましょう。
費電力の差で電気料金がだいたいわかります。

 

冷房は簡単にいうと、冷やすだけですが、
ドライ(除湿)は送風を弱めにしてアルミフィンを冷やし、フィンに結露を誘発し、
その動作を連続で繰り返すということです。

連続で繰り返す。
ってところで電気代に影響があるようですね。

 

10年くらい前までは、冷房の方が電気代が高い!と言われていたようです。

ですが、最近のエアコンの冷房の消費電力はどんどん抑えられるようになってきました。
その点、除湿については、それほど開発が進んでいないとか。

 

そう考えると、現在は冷房の方が電気代は安いと言えそうですね。

 

 

 

エアコンの冷房とドライ 使い分けのポイントは?

冷房とドライを使い分けるならどんな風にすればいいのか?

友人に聞いてみたのですが、
洗濯物を乾かすなら、冷房だそうです!

え?
ドライじゃないの?

って思いますよね?

 

実際は、部屋の温度で洗濯物が乾くのではなく、
湿度が低ければ乾くというわけです。

なので、冷房の強風なら、洗濯物もよく乾きます。

 

じゃあ、ドライってどんな時に使えばいいの?
って話ですが、友人は寝る時にドライにしているようです。

あとは、なんとなく梅雨の時期はドライモード。らしい。

 

私は、体感的にも冷房とドライの違いがわかりません^^;

 

なので、いつも冷房で温度設定だけ変えています。

使い分けたことはなかったです。

 

 

 

まとめ

エアコンの冷房とドライでどんなことがわかったか!

ドライも冷房の仲間だったってこと(笑)

 

電気代を気にするなら、そもそもエアコンを使わないように。
って話ですが、なかなかそれは無理でしょうね。

 

私なら扇風機だけで、夏を過ごせますが^^;

特異体質です(爆)

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