海水浴場の危険な生物 ランキング3は?危険度は?予防策は?

海水浴イラストダツ(魚)イラスト
海水浴のシーズン♪
海には、楽しいことがたくさんあって、
いい思い出作りになります。

 

しかし!海にはとても危険な生物がたくさんいます。



自分と、一緒にきている人の身も守るために
危険な生物について確認してみましょう!

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海水浴場の危険な生物 ランキング3は?

海水浴場には危険な生物がいる!

 

と言われて、一番最初に思い浮かべるのは

クラゲ

じゃないでしょうか?^^;

 

夏になると、大きなクラゲが大量発生した!!
とかニュースになるし。

 

クラゲが出始めたら、もう海には行けない。

そんな話は昔からききますよね?

 

ですが、テレビ番組で海にいる危険な生物ランキング3には
クラゲが入っていなかったんですよ!

クラゲより危険な生物ってことですね!!

 

危険な生物とは!

1位 ダツ
2位 アカエイ
3位 サメ

この3種類でした。

 

実際に、こんな魚に遭遇するのか?!
って話ですが、
実は、日本にも普通に発見できる魚ということです。

 

 

 

海水浴場にいる危険な生物はどのくらいの危険か?

この魚たちの危険性はどれほどなのか?
っていうのが気になると思います。

 

〇ダツ
海水浴場のとなりにイラストで掲載しているのがダツ^^

イラストなんで可愛らしく見えますが、
凶暴なんですね。

 

サンマに一見似ているけれど、
くちばしが超するどいです。

 

比較的夜に発生する魚。
夜の海で、光によってきます。

 

ダツは、そのするどい口で人間に噛み付きます。
噛み付くというよりは、突き刺さってきます。

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口がギザギザになっているので、抜けないそうです(怖)
突進してくると、サーフボードなども破壊されます。

 

 

〇アカエイ
エイなんて聞くと、おとなしい、
ユラユラゆれている魚。ってイメージがありますが、
このアカエイはしっぽに毒針があります!

 

この毒針に刺されると、
刺された場所が腫れあがり、高熱が出たり、
最悪は死に至る危険性もあるとか。

 

このアカエイは、砂場に潜んでいる場合もあるので、
潮干狩りなどする場所も危険性が高いということです。

 

 

〇サメ
サメはいろんな種類がいるので、どれが危険なのか?
なんて見ただけではわかりませんが^^;

 

人食いザメといのは日本にもいるんだそうですよ!

 

海水浴場で、発見されるかはわかりませんが、
絶対いない!とは言い切れないですね。

 

この3種類の魚に万が一襲われた場合は、
速攻、病院に走りましょう!

 

いやぁ。
クラゲも危険ですよね??

しかもクラゲの方が、よく見かける気がするのは
私だけでしょうか^^;

 

 

 

海水浴場で危険な生物に遭遇しないための予防策は?

こんな危険な生物が日本の海にもいる!!

そう考えると、海水浴なんてできないじゃない!!

そう思ってしまいますが^^;

 

このような危険な魚に遭遇しないための予防策なんてあるのでしょうか?
テレビの解説では3つの予防策を紹介していました。

 

1、アクセサリーはつけない
キラキラする飾りはなるべく付けない!

これが予防です(^_^;)

 

魚って、キラキラするものを見るとエサだと勘違いして
突進してくるので、
光るものは身につけない方がいいということでした!

 

2、擦り傷や切り傷がある場合は、そのままにしておかないこと。
血の臭いに集まってきます。

 

3、海の中でおしっこをしない
これはマナーにも関係するところですね。
おしっこの臭いにも魚が集まるようです。

 

 

 

まとめ

海水浴場に行く時に危険なこと!

通常だと、溺れるとか迷子とか
そっちの方が危険ですよね?って話です^^;

 

魚の危険なんてそんなに重視していませんでした。

 

しかも!
生物だとクラゲくらいしか思いつきませんでしたが、
世の中、いろんな危険生物がいるってことですね。

 

私なんて、小心者なので
こんなテレビを見てしまうと海には行きたくありません(笑)

 

これから海に遊びに行く人も、
こんな危険もあるよ!!

って、意識の片隅にでも置いてて欲しいです。

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