父の日っていつ?始まりは?どんな花を贈ればいい?
ついついそんな会話になってしまいますね^^;
どうしても母の日の方がインパクトが強すぎて
父の日は控えめなってしまいますね。
そこで、父の日をもう少し詳しく理解しよう!
ということで、調べてみました。
父の日っていつ?
父の日って6月っていうのは知っていても
はて?第2週?第3週?って迷いますよね^^;
6月の第3週の日曜日が父の日です。
今年、平成27年で言えば6月21日が父の日となります。
どうして6月第3週になったのかと言えば、
調べてみたところ、
母の日もたまたま5月の第2週に行われたことが始まりだったようで、
父の日も実はたまたまなんだそうです^^;
父の日はいつから始まったのか?
そもそも父の日っていつから始まったのか?
気になりますね。
父の日の歴史は1910年頃に
男手1つで6人の子供を育てた男性を、
子供が感謝し讃えたことが始まりだとされています。
母の日の起源の3年後だったようですね。
父の日制定については、母の日があって、父の日が無いのは
男女同権の立場から不都合である。という考えもあったそうです。
父の日の祝日化は1934年にアメリカで父の日委員会が結成された日に定められました。
ちなみに、1916年、第28代大統領ウィルソンによって認可されたとも言われています。
米国ではそれから38年後、ニクソン大統領の時代に祝日になっています。
祝日の始まりって、意外とはっきりしないのかもしれないですね。
父の日にはどんな花を贈るのがいい?
母の日には赤いカーネーション。
これがあまりにもメジャーすぎて父の日はいったいどんな花?
って考えてしまう人も多いようです。
父の日には黄色いバラと言われています。
ある説では、父の日の提唱者、ドット婦人が父の日に
父親の墓前に白いバラを供えたことから「父の日にはバラ」となったようです。
ただ、現在は父親が存命中は赤いバラ。
亡くなって以後は白いバラとされるようになっているという話も。
あれ?
黄色いバラは?
って話ですよね^^;
この疑問については、Fathers Day 協会というところが、
「父の日には黄色いバラを」と言っている。だからだとか(汗)
デパートなんかで、父の日のプレゼントを包装してもらうと、
必ず、黄色いバラが付けられていませんか?
あれがFathers Day 協会の黄色いバラってことですね。
ですが、最近はお花屋さんなども
いろんな色のバラをきれいにアレンジしたものなども多く、
バラ意外の花束もたくさんあるので見た目で決めるのもアリですね。
まとめ
父の日の始まりなんかは、
実は、適当につくったんじゃ?!
なんて思っていたのですが、そうではなかったです^^
どうしても母の日の方が規模が大きいというか
有名すぎて、父の日は少しないがしろにされがちです^^;
プレゼントなんかも母の日よりも手を抜いてしまう人も多いのでは?
今年は、是非、母の日と同じだけの気持ちをこめて(笑)
素敵なメッセージと共にプレゼントなんかを選んでみてはいかがでしょう?
ちなみにうちの父は、
プレゼントをあげる時にいつも「これいくらした?」
って値段を聞くのです(汗)
高いものじゃないとダメ!的な人なので、
いつも、高級なんだから~。
って言って渡すと喜んでくれます(笑)
高級そうに見える安物を選ぶのが得意になりました^^